守り神として手掘りの仏像や神様を携帯したいなあと感じている戦国武将のようなあなたにピッタリ!神様の折り紙の折り方をご紹介。
折り紙で折った神様は、軽いので持ち運びもできるし、自分で折り込むことで手掘りの仏像のような自分で作った感もある。
しかも、手掘りで仏像を彫るよりも簡単ですよ。
1.神様の折り紙の折り方
1-1.点線に沿って折り込みます。
1-2.点線に沿って内側に折ります。
1-3.点線に沿って内側に折ります。
1-4.真ん中の部分を矢印の方向に引き上げるように折ります。
1-5.真ん中の部分を矢印の方向に開くように折ります。
1-6.点線に沿って内側に折り込みます。
1-7.点線に沿って上側に折り上げます。
1-8.点線に沿って下側に折り下げます。
1-9.点線に沿って上側に折り上げます。
1-10.点線に沿って内側に折ります。
1-11.点線に沿って外側に折り広げます。
1-12.点線に沿って外側に折ります。
1-13.こんな具合になります。
1-14.目や眉などお好み書き入れると完成です。
2.神様の折り紙の飾り方
2-1.神棚のように飾る
ご自宅に神棚があるご家庭では、神様のひな形として神棚に祀ってみるのも良いと思いますが、自分の部屋の本棚の上のような大人の目線より高い位置に神様の折り紙を置いて神棚のよう扱うのもおススメです。
神棚と同じように神様の折り紙の向きは南か東に置くようにして下さいね。
自分を守ってくれる神様が身近に感じられてなんだか心強く楽しくなるかも。
2-2.お財布に入れる
ここでご紹介している神様の折り紙は、翁の姿で現れるとされる大年神をイメージしています。大年神は、豊年・豊作の神とされ豊かさの象徴とされている神様なのでお財布に入れて置くのもおススメです。
2-3.交通安全のお守りとして車の中に
車の交通安全のお守りのように車に飾るのもおススメです。車に使うときはいつも神様といっしょにお出かけしているような不思議な感覚。神話の世界を行き来するような折り紙ライフをお楽しみ下さい。